どんな装丁が好きですか。
日本に帰ってきて必ず行く場所。帰ってくるたびに、海外生活で一番Missしているのはこれかもしれないと思うもの。そう、本屋です。
NZの本屋もそれはとても素敵でよく行くんですが、いかんせん英語なんです。英語の勉強として一時期は読んでいたものの、10倍時間はかかるのに読解度は1/10。この非効率性に叶わず読むのをやめてしまいました。(インテリアとしてたまに買いますけど)
日本の本屋の何がいいって、ふらっと立ち寄っていい本や気になる本を探せること。いつもKindleで本を探している自分にとって、本屋の一覧性には全く叶わないなと思います。
そして手触り。本を実際に手に取ることで得られるあの安心感、ページを捲るという行為と本を閉じる音。フィジカルの本で読む時のほうが気分的にも実際にも読解力が高まるアレ、なんなんでしょうか。
本棚を散見してると自分がKindleで買った本が、「やけに長いと思ってたけどこんなに分厚かったんかい」とか、「めちゃくちゃかっこいい手触りやん」みたいな発見が多くて、ああこれが本来自分の家の本棚に並んでいたんだと考えると、いつも悔やまれます。
ところで、日本の本ってどんどんお洒落になっていっていると感じるのは僕だけでしょうか。一時期前より、お洒落な雑誌や手触りの良い装丁や表紙が増えた気がするんです。装丁だけならず、中のページまでちょっと良い紙を使っている本も。個人的にはあの手触り感ってとても大事だと思っているんですけど、自分だけでしょうか。日本に帰国した2週間で2万円近くを本に費やしたのですが、半分は手触りが気に入ったことが理由です。海外の本なんて安っぽい表紙と再生しみたいな紙で統一されていて、いかにも日焼けと水に弱そうなんです。
本を作るときのコストや手間など詳しいことは分かりませんが、あの手触り。本を読む体験として、非常に重要な役割を担っていると感じるのは僕だけなのでしょうか。
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